こんにちは、もえかです♪
今回は、メルカリで服を売りたい!でもいくらにすればいいだろう?と悩んでいるあなたに
- 「この服はいくらで売れるかを自分で決める方法
- 売れるためのコツ
- 売るときにかかる手数料について
をご紹介します♪
メルカリで服はいくらで売れる?価格を決めてみよう
値段が高すぎても購入に繋がりにくいし、安すぎると利益が少なくなる…いくらだと売れやすいんだろう…?
服に値段をつけるって、本当に悩むし難しいですよね。
そんなとき、私が価格をどうやって決めているかをまとめてみましたよ♪
いくらにする?その①商品の状態
メルカリに出す服に値段をつけるためには、まず売りたい服の傷や汚れの状態をしっかり確認!
確認した状態をもとに、いくら付けるかを考えてみましょう♪
状態の良いものであれば、定価に近い価格で売れることもあるんです!
しかし、状態が悪ければ、価格を下げる必要アリ!
例えば、
- 新品、未使用品:定価の60%〜80%の価格
- 未使用に近い:定価の30%〜60%の価格
- 傷、汚れが目立つ:定価の20%〜40%の価格
と、いうようにだいたいの目安を自分の中で決めてしまってもいいと思いますよ♪
悩んだときは、こちらを目安にいくら付けるか考えてみてくださいね。
いくらにする?その②「売れやすい価格」機能
メルカリの出品画面には、ブランドや状態などを参考に、AIが算出した最適な価格帯を出してくれる便利な機能があるんです!
いくらにするか悩んだときは、自動で算出される「売れやすい価格」機能を参考にしてみるのもアリですよ!
いくらにする?その③実際に売れた商品の価格は?
メルカリ内で検索をかけて、同じ商品を他の人は
- いくらで出品しているか
- いくらの商品が売れているか
をチェックしてみましょう!
さらに、検索の際に
- 「絞り込み」をタップする
- 「商品の状態」などを自分の出品したいものと揃える
で検索すると、より正確な相場を知ることができちゃいますよ。
少し手間がかかるけれど、売りたい服のだいたいの相場が確認できるので、このやり方はかなりおすすめです!
SOLDになっている商品を参考に、
- 同じ価格
- 相場より少し安い価格
をつけてみると、売れやすくなりますよ♪
まずは相場がいくらか知ることで、値段をつけやすくしましょう!
メルカリで服を売るための小さなコツは?
服をいくらで売るかと同時に考えたいのが、「売れる方法」ですよね!
すこしでも、確実に売れるように普段から私が実践しているコツをご紹介します♪
送料込みでの出品がおすすめ
購入者側が支払う金額を把握しやすいから、売れやすさがアップしますよ♪
出品時の送料は、出品者負担の「送料込み」がおすすめ!
ただし「送料込み」にした時は、出品した商品の価格に注意しましょう。
商品の価格に送料が含まれるんです。
せっかく売れたのに、送料と販売手数料引いたら…こ、これだけ!?
なんて失敗もありますよ…!
売りたい商品を送るのにどれぐらいかかるか、出品前に知っておくのも大切。
調べた送料が差し引かれることも想定していくらで売るか考えてみましょうね。
なかなか売れない…そんな時は
なかなか売れない…でも商品価格を下げたくない!
そんなあなたは、下の2点を意識してみてください♪
出品する時間帯
メルカリには売れやすい時間帯があり、その時間を狙って出品すると自分の商品を見てもらえる機会が増えるんです。
メルカリの閲覧数の多い時間値は、だいたい21~23時と言われています。
また、お客さんの層によってもおすすめの時間帯は違ってきますよ!
- 子供服をはじめ、主婦向けの商品なら昼間の時間帯
- 流行を押さえた服など社会人向けの商品ならお昼休みの時間帯
を狙うのがベストなんです!
出品したい商品をいくらで出品するかも大切ですが、「どの客層に向けて出品するか」も一緒に考えながら決めていくといいですよ♪
商品写真
価格を下げずに売れやすくしたい…
そんな時は、商品写真を変えるのも方法の一つ。
特に1枚目の写真は、購入者が最初に見る商品の情報なので、どんな商品かすぐわかるような全体像を撮るのがベスト!
光を採り入れて明るい写真にしましょうね♪
1枚目の写真を明るく全体の見えるものに変えるだけでも売れやすさは変わってきますよ!
値下げする場合は
時間帯や時期、写真も頑張てみたけれど、やっぱり売れない…
そんな時には、
- 値下げする
- ユーザーからの値下げ交渉に応じてみる
特に、値下げ交渉が来ている場合、
「この値段でなら買いたいな」と思っている人が画面の向こう側にいるということですよね。
ここで、相手の言い値まで下げるのではなく、
言い値までは厳しいのですが、〇〇円まででよければならお値引き可能ですよ。
と、交渉してみるのもひとつの手ですよ!
販売手数料・送料について
いくらで商品を売るか考える時に忘れてはいけないのが、手数料と送料ですよね。
商品が購入された場合の最終的な利益は、商品の価格から販売手数料+送料を引いた金額になります。
販売手数料って?
メルカリでは、販売手数料というものがあります。
商品が売れたときにかかる手数料で、売れた商品の値段の10%がかかるんです。
この販売手数料が引かれた金額は、出品ページで販売価格を入力すると確認できます。
いくらで売ったらどれだけ引かれるか、確認しながら価格を決めていきたいですね。
送料を支払うタイミング
送料「着払い」の場合は、購入者のもとに商品が到着したタイミングで購入者が支払うので出品者側から引かれません。
そのため、販売価格から販売手数料を差し引いた金額が最終の利益になります。
送料「送料込み」の場合は、いくつか種類があります。
メルカリ便の場合
発送方法をメルカリ便にすると、取引完了時に自動的に売上金から差し引かれる仕組みになっています。
メルカリ便以外の場合
メルカリ便以外の発送方法の場合、発送の時に配送業者に直接支払います。
送料込みの場合は、商品価格から販売手数料と送料を差し引いた金額が最終の利益になります。
まとめ
いかがでしたか?
メルカリで服を売るとき、いくらをつければいいか悩んだ時の解決方法をまとめました♪
- 商品の状態を確認して決める
- 「売れやすい価格」機能を利用する
- 実際に売れた商品の価格を調べて参考にする
- 送料込みで出品する
- 出品する時間帯を考えてみる
- 商品写真を見直してみる
- 値下げを検討する
- 販売手数料
- 送料
今回紹介した方法は、服以外のものをメルカリに出すときも活用できる方法です!
ぜひ、覚えておいてくださいね♪