Amazonせどりで「月5万円稼ぎたい!」と考える初心者の方は多いことでしょう。
初めてせどりをする方は、本当に稼げるのか?失敗はないのか?と不安に感じるかもしれません。
今回は、Amazonせどりで月5万を稼ぐのに役立つツールを紹介していきます。
この記事で解決できるあなたのお悩み
- Amazonせどりで月5万稼ぎたい
- Amazonせどりで失敗しないリサーチ方法を知りたい
- リサーチや仕入れに使えるツールを知りたい
私は5年間の物販経験があり、スクールやサロンにいくつも加入していました。
その経験からAmazonせどりで役立つリサーチツールを解説していきます!
この記事では次のことを解説していきます。
- Amazonせどり無料で使えるツール3選
- Amazonせどりで使えるリサーチツール3選
- Amazonせどりで役立つバーコードアプリ
あなたが記事を読み終える頃には、Amazonせどりで使えるツールが何かを理解することができます。
また、無料で使えるツールと有料で役立つツールをそれぞれ紹介します。
あなたも、効率的にリサーチ・仕入れをして今日からAmazonせどりを実践していきましょう!
初心者でもすぐに活用できるメルカリせどりで役立つアプリやツール3選を紹介!Amazonせどり無料で使えるツール3選
Amazonせどりのリサーチに使えるツールはたくさんありますが、無料で使えるものを紹介していきます。
初心者の方は、最初から有料ツールを使わなくても大丈夫です。
ある程度慣れてきたら、有料ツールの導入も検討してください。
ツール1:Amazonセラーセントラル
Amazonせどりをするときに欠かせないのがAmazonセラーセントラルです。
パソコンとスマホどちらでも使えて、出先で価格改定や出品作業ができますよ!
Amazonで販売するときに、Amazonのセラーアカウントを登録します。
登録するときに、Amazonセラーセントラルのアプリもダウンロードしておきましょう!
ツール2:モノトレーサー
次に紹介したいツールはモノトレーサーです。
Amazonせどりでよく使われるツールにKeepaというツールがあります。
モノトレーサーはKeepaの機能とほぼ同じ機能が無料で使えるので初心者が使いやすいと評判です。
Keepaも初期項目は無料で使えますが、詳しく調べたい項目があるときは、有料にしなければなりません。
ツール3:クイックショップ
最後に紹介するツールはクイックショップです。
クイックショップはGoogleの拡張機能に追加することで、Amazonの商品ページに表示される機能です。
上記のように、商品ページにクイックショップのグラフが表示されます。
Amazonに納品した場合と、自己配送した場合の利益率の比較が表示されるので仕入れに便利です。
また、3か月以内にどれくらい売れているのかも一目でわかるので、どれくらい仕入れれば売り切れるかの判断にも活用できます。
Amazonせどりで使えるリサーチツール3選
無料ツールで仕入れのコツがつかめたら、売り上げをさらにあげていくために有料ツールの導入も検討しましょう。
月に5,000円程度で使える、初心者の方でも使いやすいリサーチツールを紹介します。
ツール1:Keepa
Amazonせどりで欠かせないツールはKeepaです。
Keepaは無料でも使えますが、リサーチがこれまで以上にはかどることを考えると、必要経費と割り切ることも大切です。
ティルティルのデータを無料版、有料版で見比べていきましょう。
無料版の場合は、
- タイムセール
- BuyBox
- 新品
の情報が表示されます。
有料版の場合は、
- タイムセール
- BuyBox
- 新品
- Amazonの価格
- 評価
- レビュー数
- 新品アイテム数
が確認できます。
ツール2:プライスター
有料ツールでおすすめなのが、プライスターです。
プライスターは、スマホアプリとパソコンで利用でき、Amazonへの出品作業はもちろん、AmazonのFBA倉庫への納品もアプリ上からできます。
プライスター経由でFBA納品をすると、商品ラベルの作成もとても簡単ですよ!
自己配送の商品を1つずつ登録することもでき、CSV入力で一気に登録もできます。
大量に仕入れができたときに1つずつ入力している時間がもったいないですよね。
使い方も簡単で、月額が5,280円が初心者の方も利用しやすい理由でしょう。
ツール3:せどりすとプレミアム
Amazonせどりで役立つツールが、せどりすとプレミアムです。
料金は、初月 11,000円、 2ヶ月目から 5,500円となっています。
せどりすとプレミアムでは、定価より高くなっている商品や廃盤商品を見つけやすいのが特徴的です。
商品のバーコードを読み取って、検索に出てきた商品が「黄色」で囲まれているものは、定価より高くなっています。
廃盤やプレ値になっている商品だと一目でわかるので、仕入れ判断に迷うことがなくなるでしょう。
さらに、デュアル画面でデータを確認できるので、アプリをあちこち開いたり、電卓アプリを立ち上げたりする必要もありません。
せどりすとプレミアムアプリ1つあれば、リサーチや仕入れ判断、利益計算まですべてできます。
Amazonせどりで役立つバーコードアプリ
店舗せどりをするときに役立つのがバーコードを読み取るアプリです。
スマホと連携して使うタイプのものもありますが、スマホのみで使えるものが初心者の方は使いやすいですよね。
ここでは、スマホで使えるバーコード読み取りアプリを紹介します。
アプリ1:アマサーチ
初心者の方は、せどりすとプレミアムに似た雰囲気のアマサーチを使ってみましょう。
最初から有料ツールを使うことに戸惑う方にはおすすめです。
ただ、せどりすとプレミアムに比べると、バーコードの読み取りが少し遅いというデメリットもあります。
アプリ2:アマコード
次に、初心者の方も使いやすいバーコードアプリがアマコードです。
アプリを立ち上げて商品のバーコードに合わせるだけで、データを検索してくれます。
商品を仕入れるときの損益分岐点も一瞬で計算してくれるので、仕入れの時短になります。
アマコードも実際に使ってみましたが、そこまでバーコードの読み取りが遅い、という感覚もありませんでした。
無料ツールとしては優秀だといえるでしょう。
さらに、便利な機能を使いたい方は有料版もあります。
今後、せどりをさらに展開していきたい方は導入も検討してみてください。
アプリ3:プライスター・せどりすとプレミアム
無料版がなく、最初から有料ではありますがプライスターとせどりすとプレミアムの使いやすさは他のアプリやツールに比べると断然有能です。
どちらのツールもバーコードを読み取り、利益計算できる
さらに、プライスターもせどりすとプレミアムどちらもそのまま出品ができるのが便利で、多くのせどらーが使う理由がよくわかります。
せどりに使える無料ツールや有料ツールはたくさんありますが、独学でせどりをすることに限界を感じる方は、せどりを教えてくれるスクールやコンサル、サロンへの加入も検討しても良いでしょう。
経験ある講師から指導を受ければ、成果を上げていく近道になります。
まとめ:Amazonせどりで使えるツールは無料でも十分。さらに稼ぎたい方は有料ツールでステップアップ!
今回は、Amazonせどりで失敗しないための役立つツールを解説しました。
無料でも十分にリサーチや仕入れを行うことはできます。
初心者の方は最初は無料ツールを使って、リサーチの感覚を身に着けることから始めましょう!
また、リサーチや仕入れのコツがつかめたら有料ツールを使ってさらに成果を上げるための挑戦をしてください。
これからAmazonせどりで成功したい方は、無料で独学でやるだけでなく、さらに成果を上げる効果が期待できる物販講座の受講やスクールの加入も検討してみてくださいね!
Amazonせどりは、リサーチ方法や仕入れ先が理解できれば失敗することはありません。
時間がない方は、ツールを使ったり、スクールや講座でノウハウを学んだりすれば効率的に稼げるようになりますよ!
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